« お花といっしょに | トップページ | 四十六人待ちの郵便局 »

郵便局における国際送金について

Q.海外からドール(タイニー・フェアリー)を取り寄せたいのですが、郵便局で海外に送金をするのははじめてで不安です。送金書の書き方もよくわかりません。

A.郵便局における国際送金のことですね。これは、郵便局で国際郵便為替を作って先方に送るやり方です。

郵便局で「韓国に国際送金をしたいのですが」というと、さんざん書類をさがしたうえ、「国際送金請求書には二種類ありますが、どっちでしょう」と反対にきかれます。国際送金請求書には「口座あて送金用」と「住所あて送金用」があります。どう違うかと申しますと、「口座あて」には口座番号をかくところがあり、「住所あて」にはそれがありません。一見すると同じなので、郵便局の方には「口座あて送金用」をください、とはっきりいいましょう。「住所あて」だと、送金に一週間くらいかかっちゃいます。

国際送金請求書に書き込むのは以下の八点です。
まず、「送金種類――郵便振替口座あて送金」「送金方法――通常」にチェック。
一、受け取り人氏名(会社の代表者名)
二、住所(会社の所在地)
三、郵便番号(韓国は三桁+三桁)
四、宛先国(この場合、Korea)
五、受取人口座番号(郵便振替口座。韓国は六桁+二桁+六桁)
六、差出人(自分)の住所氏名電話番号
 以上はローマ字で書く。銀行口座あて送金のところは空欄にしておけばOK。
七、送金目的(雑貨購入代金とか、人形代とか)
八、本人確認のための住所氏名
 これは日本語でOK。あと、通貨コードはUSD。

もっていくのは以下の三点。
一、現金。その日のUSDだて代金+手数料(いまは送金額にかかわらずもれなく2500円)
二、身分証明書(10万以下でも、身分証の提示をもとめられます。10万をこすと、身分証の複写をとられます。本人確認法によります。)
三、国際送金請求書に書き込むデータ。今回は商品を買ったときの確認証と先方からのメールやサイトでのアナウンスに必要事項が記されていました。

あとは、書き損じをしますと、全文書き直しをするか、捺印をしないといけなくなります。印鑑がない場合、拇印を求められますので、書き直すのがめんどうな人は印鑑ももっていったほうがよいでしょう。
韓国への送金はだいたい4日かかると、いわれました。

ゆうちょの関連ページ
国際送金を取り扱う郵便局の検索

めんどうではありますが、一度やってしまえば、さして難しいことではありません。基本的には住所と口座を書き、お金を払い、本人確認をされる、というだけのことです。国際送金は20カ国以上に対応しており、国際送金を取り扱っている郵便局においても、郵便局員の方々が不慣れだったりするので、時間に余裕をもって、しっかりとすすめましょう。用紙を事前にもらっておいて、「国際送金」でネットをぐぐって記入しておくっていうのもいいかもしれません。minoru worldさんのFAQには用紙の記入例もありますよ。

(2007年2月末日)

|

« お花といっしょに | トップページ | 四十六人待ちの郵便局 »

faq/よくある質問」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/202545/14246331

この記事へのトラックバック一覧です: 郵便局における国際送金について:

« お花といっしょに | トップページ | 四十六人待ちの郵便局 »